湿度が高く、暑い日本の夏。
体調を崩しやすい季節です。
日ごろから、頑張りすぎず、ほどほどにココロとカラダを整えて、
上手にこの時期を乗り切りたいですね。
そこで8つの快適に過ごす方法を紹介します!
この季節、快適に過ごす8つの方法
暑いとついシャワーで済ませてしまいがちですが、
ぬるま湯(38~39℃)で湯に浸かり、身体を温めてあげることで全身の血行をよくしてあげることも大切だそうです。
香りで爽やかにしたり、半身浴でじっくり汗をかいたり、ちょっと工夫をして、上手なバスタイムにしたいですね。
暑さだけでなく、梅雨の季節は、湿気が溜まりがち。
部屋干しで空気が滞ると、気持ちまでモヤモヤ。
窓を開け外の空気を取り入れるだけでなく、
扇風機やサーキュレータで風の流れを作って、空気をうまく循環させてあげましょう。
せっかく風を通すならアロマをのせて、快適な空間作りはいかがでしょうか?
熱中症にも気を付けたい時期です。
暑さで体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなることで不調の原因にも。
意識して、水分や塩分をしっかり摂り入れたいですね。
ただせっかくなら美味しく、飲みたい!手軽で気持ちが上がるレシピを見つけてみましょう。
環境省でも推奨している、一人ひとりができる暑さ対策の一つとして「日傘の活用」があります。
紫外線対策としてだけでなく、日傘を使って強い日差しを遮ると、汗の量が約17%減るとか。
今は、男女問わず日傘で身体も守る時代。お気に入りの一本を見つけてみてはいかがでしょう。
※引用:環境省(日傘の活用推進について~夏の熱ストレスに気をつけて~)より
日中の暑い時間に外に出て運動するのは酷ですね。
ただエアコンが効いた涼しい部屋にこもっていると、運動不足になりやすいのもこの季節。
そこで、涼しい時間帯の朝を活用してみてはいかがでしょうか?
天候や場所にもよりますが、実は夜中よりも早朝が涼しいとか。
爽やかな朝、ウォーキングをするだけでも一日の始まりが気持ちよくなるかも!
暑さで寝苦しく、快眠ができないと翌日のストレスにも。
エアコンの温度を下げすぎると、身体がダルくなったり。
そこで睡眠環境を香りで整えてみてはいかがでしょう?
一般的にお休み前にはラベンダーというイメージが強いですが、この季節はペパーミントなどの涼しい香りもおすすめ。
エアコンをかけて部屋を閉め切りにしてニオイがこもったりすると不快に感じやすいですよね。
さらっとした触り心地のファブリックにしたり、照明をあえて落として落ち着く空間にしたり。
ついでに香りも!玄関やキッチンなど、嫌なニオイが漂いやすい場所に、消臭効果のあるアロマを置くと、心地よい空間に!
暑いときに「暑いわー」と口に出すと、暑さを実感し、より暑く感じてしまった経験はないでしょうか。
カラっと晴れた日の空のように、心もスッキリ、ニコッとすれば、自分の気分もよく、周りの人にも少し優しくなれるかも。
みんなの笑顔が地球にちょっとよい影響を与えるかもしれません。