生活の木コラム 〜ふらっと知る、ハーブとアロマ〜

アロマは掃除の際にも役立つ?おすすめアロマと主な取り入れ方も

アロマは掃除の際にも役立つ?おすすめアロマと主な取り入れ方も

掃除は、部屋を清潔に保つために欠かせない家事の1つです。しかし、床や家具の汚れを取り除くだけではなく、掃除後の空間をより快適に整えたいと考える人も少なくありません。

そのような場合に取り入れられている方法の1つが、アロマ(精油)です。アロマは香りを楽しむだけでなく、掃除後の空間を心地よく演出したり、好みに合わせた香りづけを行ったりする際にも活用されています。

そこで今回は、掃除にアロマを取り入れるメリットやおすすめのアロマ5選、主な活用方法について解説します。あわせて、生活の木で販売している消臭アロマシリーズについても紹介するため、ぜひ最後までご覧ください。

※この記事での「アロマオイル」は、生活の木の正式名称で「エッセンシャルオイル・精油」に該当し、香りを楽しむために人工的に作られた「ブレンドオイル」は含まれません。また、「アロマ」はそれを含む香りを楽しむもの全般とします。

1. 普段の掃除にアロマをプラスするメリット

普段の掃除では、床や家具にたまったほこりや汚れを取り除くだけで済ませている、という人も多くいるでしょう。しかし、こうした普段の掃除後にアロマ(精油)を取り入れるだけでも、より快適な空間づくりを目指すことが可能です。

そもそも精油とは、植物の香り成分から抽出されたオイルの総称(エッセンス)です。抽出する植物によって香りが大きく異なるのが特徴で、空間の印象を演出するアイテムとしても活用されています。

まずは、普段の掃除にアロマによる香りづけをプラスする主なメリットを紹介します。

1-1. 掃除後の空間を心地よい香りで演出できる

掃除後にアロマを取り入れることで、整った空間を香りでも演出できるようになります。

掃除によって汚れやほこりを取り除くだけでなく、好みの香りを楽しめるようになるため、より心地よい空間づくりにつながります。

また、掃除後のすっきりとした印象を感じやすくなることから、日々の掃除を前向きに続けるきっかけにもなるでしょう。

1-2. 好みや空間に合わせて香りを調整しやすい

アロマには、柑橘系・フローラル系・ハーブ系・ウッディ系など、さまざまな香りの種類があります。そのため、空間の雰囲気や好みに合わせて香りを選びやすいことが魅力です。

また、使用する精油の種類や滴数によって、香りの印象や強さを調整しやすい点も特徴です。市販の芳香剤では香りが強すぎると感じる場合でも、自分好みのバランスに調整しながら取り入れられることは、アロマならではの魅力と言えるでしょう。

2. アロマを掃除に活用する前におさえておくべき基本知識

アロマを掃除や空間づくりに取り入れる際は、まず基本的な掃除を行うことが大切です。

例えば、リビングやトイレなど臭いが気になりやすい空間では、香りを加えるだけで快適な空間になるとは限りません。臭いが残った状態で香りを重ねると、臭いと香りが混ざり合い、かえって不快に感じられる場合もあります。

そのため、アロマ本来の香りを楽しむためには、こまめな換気を行うことに加え、臭いの原因となりやすいファブリック製品やエアコンフィルター、水まわりなどを定期的に掃除し、空間を清潔に保つことが重要です。

そのうえで、アロマは掃除アイテムとして使用するのではなく、日頃の掃除によって整えた空間を、より心地よく演出するためのアイテムとして活用すると良いでしょう。

3. 掃除後のより快適な空間づくりにおすすめのアロマ5選

掃除後の空間づくりに取り入れるアロマは、部屋の用途や好みに合わせて選ぶことが大切です。爽やかな香りから落ち着きのある香りまでさまざまな種類があるため、空間の雰囲気に合わせて使い分けることで、より心地よい環境を演出できるでしょう。

ここ保存、掃除後のより快適な空間づくりにおすすめのアロマを5種類紹介します。

3-1. レモングラス

レモングラスは、イネ科の多年草から抽出される精油です。レモンを思わせる爽やかな香りに、ハーブらしい青々とした印象をあわせもっています。

すっきりとした香りが特徴で、掃除後の清潔感のある空間づくりに取り入れられることが多いアロマです。リビングや玄関など、人が集まる場所の香りづけにも適しています。

レモングラス・東インド型精油/Lemongrass(East India type)

3-2. ユーカリ

ユーカリは、フトモモ科の常緑高木から抽出される精油です。すっきりとした爽快感のあるハーブ調の香りが特徴で、蒸し暑さによるじめっとした夏の季節にもよく取り入れられています。

清潔感のある香りを好む人に人気があり、リビングや寝室、ワークスペースなどの掃除後に選ばれやすい精油です。

ユーカリ・ラディアータ精油/Eucalyptus radiata

3-3. ローズマリー

ローズマリーは、シソ科の常緑低木から抽出される精油です。ハーブらしい爽やかさとシャープな印象をあわせもった香りが特徴で、すっきりとした空間づくりに活用されています。

甘さが少なく清潔感のある香りのため、キッチンや書斎、ワークスペースなどの掃除後に選ばれることが多いアロマです。

ローズマリー・シネオール精油/Rosemary cineole

3-4. ティートゥリー

ティートゥリーは、フトモモ科の常緑樹から抽出される精油です。清潔感のあるハーブ調の香りが特徴で、爽やかさの中に自然を感じさせる香りを楽しめます。

落ち着きのある香りを好む人に人気があり、洗面所やトイレ、水まわりなどの掃除後にもよく取り入れられています。ナチュラルで心地よい空間を演出したい場合にもおすすめです。

ティートゥリー精油/Tea tree

3-5. ヒノキ

ヒノキは、ヒノキ科の常緑針葉樹から抽出される精油です。森林を思わせる落ち着いた木の香りが特徴で、自然のぬくもりを感じられる空間づくりによく取り入れられます。

穏やかで温かみのある香りのため、リビングや寝室など、ゆったりと過ごしたい空間の掃除後にも活用しやすいアロマです。和室や木製家具の多い部屋とも相性が良いでしょう。

檜(ヒノキ)精油/Hinoki

4. 生活の木で販売中!掃除に役立つ消臭アロマシリーズ

生活の木では、掃除後の快適な空間づくりに役立つ消臭アロマシリーズも展開しています。用途や好みに合わせて選べるため、日常の掃除や臭い対策にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

消臭・防臭アロマ

●空間消臭アロマ

天然精油のみで作られた消臭アロマオイルです。アロマディフューザーなどで香りを広げることで、空間を心地よい香りで演出できます。リビングや寝室、玄関などの香りづけにもおすすめです。

空間消臭アロマ オレンジハーブ100.0

●天然消臭アロマ リードディフューザー

スティックを挿すだけで香りを楽しめるリードディフューザーです。火や電気を使わず手軽に使用できるため、玄関やトイレなど臭いが気になる場所にも取り入れやすいでしょう。

天然消臭アロマ リードディフューザー オレンジハーブ 100ml

●天然消臭アロマミスト

気になる場所にスプレーするだけで使用できる消臭ミストです。リビングやキッチン、寝具まわりのほか、衣類やソファ、カーテンなどのファブリックにも使用できるため、日常的な臭い対策にも活用しやすいアイテムです。

天然消臭アロマミスト 瑞々しい有機ライム

5. 掃除におけるアロマのさまざまな活用方法

アロマは掃除そのものに使用するというよりも、掃除後の空間づくりに取り入れられることが一般的です。ここでは、日常生活で実践しやすい活用方法を紹介します。

床の拭き掃除 バケツの水に精油を数滴垂らし、タオルを浸して固く絞った後に床を拭く方法です。掃除後の空間を好みの香りをプラスすることで、より心地よい空間づくりにつながります。
アロマスプレー 精油と水、無水エタノールを使用してアロマスプレーを作り、空間やカーテン、クッションなどの布製品に吹きかける方法です。手軽に香りを取り入れられます。
アロマストーン アロマストーンに精油を数滴垂らして部屋に置く方法です。リビングや玄関などの香りづけに活用できるほか、香りが弱くなったタイミングを掃除の目安として活用するのもおすすめです。

ただし、アロマ(精油)は植物由来のものではあるものの、高濃度の香り成分が含まれています。そのため、取り扱いには十分な注意が必要です。

精油の原液を家具や床、布製品などに直接垂らすと、変色やシミの原因となる場合があります。また、肌への刺激となることもあるため、直接触れないよう注意しましょう。特に子どもやペットがいる家庭では、保管場所や使用場所にも配慮することが大切です。

アロマを取り入れる際は、各商品の使用方法や希釈方法を確認したうえで、安全に活用しましょう。

まとめ

掃除後の空間づくりにアロマを取り入れることで、好みに合わせた香りを楽しみながら、より心地よい環境を演出できます。アロマによって香りの特徴はそれぞれ異なるため、部屋の用途や好みに合わせて選ぶことが大切です。また、アロマスプレーやアロマストーンなどを活用することで、日常の掃除にも無理なく取り入れられるでしょう。

生活の木では、さまざまな精油に加え、「空間消臭アロマ」や「天然消臭アロマミスト」など、日々の掃除や掃除後の快適な空間づくりに役立つ商品を取り扱っています。掃除とあわせて精油ならではの自然な香りも楽しみたい方は、ぜひ生活の木のアロマ商品をチェックしてみてください。

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