ゼラニウム精油の使い方3選|おすすめの精油・関連アイテムも紹介!
アロマオイル(精油)は、植物ごとに異なる香りをもち、お部屋で過ごす時間や日々の暮らしに好みの香りを取り入れたいときに活用できます。なかでもゼラニウムは、ローズを思わせる華やかな甘さに、グリーン調の爽やかさをあわせもつ香りが特徴です。
ゼラニウム精油は、ディフューザーなどを使った空間の香りづけをはじめ、衣類や布製品、リラックスタイムなど、さまざまなシーンで楽しめます。また、ほかの精油と組み合わせて、自分好みの香りにアレンジするのもおすすめです。
そこで今回は、ゼラニウム精油の特徴やおすすめの使い方、相性の良い精油について解説します。生活の木で販売しているゼラニウム精油や関連アイテムも紹介するため、ぜひ参考にしてください。
※この記事での「アロマオイル」は、生活の木の正式名称で「エッセンシャルオイル・精油」に該当し、香りを楽しむために人工的に作られた「ブレンドオイル」は含まれません。また、「アロマ」はそれを含む香りを楽しむもの全般とします。
1. ゼラニウムとは?

ゼラニウムとは、フウロソウ科に属する多年草で、数多くの品種が存在する植物です。
精油の原料として利用される品種のほか、観賞用として栽培されるものもあります。精油は主に葉から抽出され、主な産地としてフランスやエジプト、中国、レユニオン島などが挙げられます。
ゼラニウム精油は、ローズを思わせる華やかな甘さに、青々としたグリーン調の爽やかさが重なる香りが特徴です。ローズに似た香調をもつことから、香料としても古くから利用されてきました。
ゼラニウム精油の主要成分には、シトロネロールやゲラニオールといったテルペン系アルコールのほか、蟻酸シトロネリルなどのエステルなどが挙げられます。
品種や産地などによって成分構成や香りに違いが生じるため、同じゼラニウム精油でもそれぞれ異なる香りの個性を楽しめるのが特徴です。
2. ゼラニウム精油のおすすめな使い方

ゼラニウム精油は、ローズを思わせる華やかな甘さとグリーン調の爽やかさをあわせもつため、暮らしのさまざまなシーンに取り入れやすい精油です。
ここからは、ゼラニウム精油の香りを手軽に楽しめる3つの使い方を紹介します。
2-1. お部屋や空間の香りづけに
ゼラニウム精油は、お部屋全体からデスク・ベッドまわりなどの限られたスペースまで、幅広い空間の香りづけに活用できます。
リビングや寝室など広い範囲に香りを広げたい場合は、アロマディフューザーを使うと便利です。また、掃除機をかける前に精油を垂らしたティッシュを吸い込ませたり、床拭き用の水に精油を適切に希釈して使用したりすれば、掃除の時間にもゼラニウムの香りを手軽に取り入れられるでしょう。
一方、就寝前や読書、デスクワークなど、特定の時間や場所だけ香りを楽しみたい場合は、アロマストーンを活用するのもおすすめです。アロマスプレーを作っておけば、気分に合わせて手軽に空間へ香りを広げられます。
ローズ調の甘さの中に青々とした爽やかさが感じられるゼラニウムは、華やかすぎないフローラル系の香りで空間を彩りたいときにも取り入れやすいでしょう。
2-2. 衣類や布製品の香りづけに
ゼラニウム精油は、衣類やカーテン、クッションなどの布製品の香りづけにも活用できます。精油と無水エタノール、精製水を混ぜてアロマスプレーを作れば、好みのタイミングで特定のアイテムにゼラニウムの香りを取り入れられます。
また、精油を数滴垂らしたコットンやティッシュを衣類に直接触れないようにクローゼットへ置き、収納スペースに香りを漂わせる方法もあります。ローズを思わせる甘さとグリーン調の香りをもつゼラニウムなら、衣類を収納する空間にも華やかで爽やかな印象を添えられるでしょう。
なお、精油は種類や素材によってシミ・変色につながる場合があります。布製品に使用する際は原液を直接付けることを避け、心配な場合は目立たない場所で確認してから使用しましょう。
2-3. リラックスタイムの香りづけに
ゆっくり過ごす時間にゼラニウムの香りを取り入れたいときは、バスタイムやボディートリートメントに活用する方法があります。
バスオイルとして楽しむ場合は、精油を無水エタノールで希釈してから精製水などを加え、よく混ぜたものを浴槽のお湯に入れます。精油は水に溶けにくいため、原液をそのまま浴槽に垂らすことは避けましょう。使用量は全身浴で1~5滴、半身浴・手浴・足浴では1~3滴程度が目安です。
ボディートリートメントに取り入れる場合は、ホホバオイルなどのキャリアオイル(植物油)で精油を薄めます。精油の原液を直接肌に付けると肌荒れなどにつながるおそれがあるため、肌に使用する場合は必ずキャリアオイルで希釈し、精油濃度1%以下を目安にしてください。
肌が弱い方や敏感な方は、事前により低濃度でのパッチテストを行い、肌の状態を確認しておくと良いでしょう。
3. ゼラニウム精油と相性の良いアロマオイル(精油)

ゼラニウム精油は、ローズを思わせる華やかな甘さに、グリーン調の爽やかさをあわせもつのが特徴です。柑橘系やハーブ系、フローラル系など幅広い香りとなじみやすく、ほかの精油とのブレンドも幅広く楽しめるでしょう。
ここでは、ゼラニウム精油とのブレンドにおすすめの精油を3つ紹介します。
●ベルガモット
ベルガモットは、柑橘系の爽やかさの中に、ほのかな甘さを感じられる香りです。ゼラニウムと組み合わせることで、華やかなフローラル調の香りに柑橘の軽やかさが加わります。甘さを抑えた、爽やかな印象のブレンドを楽しみたいときにおすすめです。
●ラベンダー
ラベンダーは、やさしいフローラル調にハーブらしい爽やかさをあわせもつ香りです。ゼラニウムのローズ調の甘さともなじみやすく、華やかさがありながらも、すっきりとした印象の香りに仕上がります。
▶ラベンダー・フランス産(真正ラベンダー)精油/Lavender France
●ローズ
ローズは、濃厚で優雅な甘さをもつフローラル系の香りです。もともとローズを思わせる香調をもつゼラニウムと組み合わせることで、フローラル感がより際立ち、華やかで奥行きのある香りを楽しめます。上品な甘さをしっかりと感じたいときにも取り入れやすい組み合わせです。
4. 生活の木で販売中!ゼラニウム精油・関連アイテム3選

生活の木では、ゼラニウム精油に加えて、日常のさまざまなシーンで精油の香りを楽しめるアイテムも取り扱っています。
最後に、ゼラニウムの香りを暮らしに取り入れたい方におすすめの商品を3つ紹介します。
4-1. ゼラニウム精油/Geranium
「ゼラニウム精油/Geranium」は、ローズを思わせる甘さと、青々としたグリーン調の香りが特徴の精油です。3ml・10ml・50ml・100ml・1,000mlと幅広いサイズが展開されており、使用頻度や用途に合わせて選べます。
ディフューザーなどを使った芳香浴はもちろん、適切に希釈することでバスオイルやボディートリートメントオイルにも使用できます。肌が弱い方や敏感な方は、低い濃度から試して使用しましょう。
4-2. アロモアミニ ポータブルウッド
「アロモアミニ ポータブルウッド」は、精油のボトルを直接取り付けて使用できるコードレス式のアロマディフューザーです。水や熱を使わず、精油を微粒子にして空間へ広げるため、精油本来の香りを手軽に楽しめます。
コンパクトで持ち運びやすく、リビングや寝室、デスクまわりなど、場所を変えながらゼラニウムの香りを楽しみたい方にもおすすめです。
4-3. アロマストーン スポット
「アロマストーン スポット」は、精油を数滴垂らして香りを楽しむ素焼きの陶器製アロマストーンです。電気や火を使わず、精油を垂らすだけで使用できるため、手軽に芳香浴を楽しめます。
香りが穏やかに広がるため、デスクやベッドサイドなど、自分のまわりの限られたスペースでゼラニウムの香りを楽しみたいときにも適しています。初めて精油を暮らしに取り入れる方にも使いやすいアイテムです。
まとめ
ゼラニウム精油は、ローズを思わせる華やかな甘さと、グリーン調の爽やかさをあわせもつ精油です。お部屋や衣類・布製品の香りづけをはじめ、バスタイムやボディートリートメントなど、暮らしのさまざまなシーンで香りを楽しめます。
また、ベルガモットやラベンダー、ローズなどほかの精油と組み合わせ、自分好みのブレンドを楽しむのもおすすめです。
生活の木では、ゼラニウム精油のほか、精油の香りを手軽に楽しめるディフューザーやアロマストーンなどの専用アイテムも豊富に取り扱っています。ゼラニウムの香りを暮らしに取り入れたい方は、ぜひ生活の木のオンラインストアや店舗でお気に入りのアイテムを探してみてください。